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支援実績例|阪神南リーディングテクノロジー実用化支援事業

支援実績例

ガラスレンズ成形品の検査技術向上による成形プロセスの確立

・ガラスレンズ部品の成形事業へ進出すべく、a)シックネスゲージ、b)マイクロメータ、c)実態顕微鏡 他を新規導入
・試作部品に対する品質検査試験によるノウハウの獲得・蓄積

株式会社武内製作所

  • #実用化研修支援,
  • 住所: 〒660-0814
    兵庫県尼崎市杭瀬本町1-6-14
  • TEL: 06-6481-6781
  • FAX: 06-6481-6790
  • E-mail: taka-takeuchi@takeuhci-m.co.jp
  • 担当: 武内隆哲

ガラスレンズ成形品の品質検査能力の向上

令和6年度LT事業実用化研究支援補助金を活用
➣ 既存計測器では測定できなかったガラスレンズ部位が、測定・評価可能になった。
➣ 既存計測器では測定バラツキが大きかったガラスレンズ部品の寸法が、短時間で安定測定可能になった。
➣ 目視確認では見逃す可能性のあった微小キズを、ヌケ・モレなく検出できるようになった。
今後は、適用ガラスレンズ製品を拡大し、計測・検査要領の整備と社内教育を実践する予定である。

ガラスレンズ成形品の検査技術向上による成形プロセスの確立
ガラスレンズ成形品の検査技術向上による成形プロセスの確立
ガラスレンズ成形品の検査技術向上による成形プロセスの確立
ガラスレンズ成形品の検査技術向上による成形プロセスの確立