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LT企業紹介|阪神南リーディングテクノロジー実用化支援事業

LT企業紹介

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淀川加工印刷株式会社

食のおいしさ・安全・安心を包みます

  • 食品包装用フィルムの印刷・加工販売

     淀川加工印刷は、食品分野の包材の企画開発・デザインから製造まで即納できる体制を構築、中でも全国の大手・中小製パンメーカー等、日配製品のパッケージ包装印刷を主として手掛けている。
     最新鋭のグラビア印刷機をはじめ、欠点検査機や異物除去装置など、積極的に設備を導入している。

  • 印刷加工販売の一貫生産による短納期対応

     同社が製造する食品分野の包材は、毎日大量に消費される必需品とする性格上、在庫切れによる生産ストップは許されず、特売やイベント等での急な増産需要に対しても、納期遅れを出すことができない。
     そんな情勢に合わせて、同社ではグラビア印刷機・スリッター機・欠点検査機など、多品種・小ロット・短納期の要請に即納できる生産体制を敷いており、小回りの利く生産ラインで、食品メーカーの豊富な品揃えを支援している。
     また、同社は、60年という社歴がありながら、45歳の社長をはじめ40歳代・30歳代の管理職を中心として、20歳代・30歳代の若手社員が多数活躍し、活気ある職場づくりを行っている。

  • 知覚動考(ともかく、うごこう)

     代表の田中氏の同社入社当時から、平成25年の社長就任時を比較すると、売上高・従業員数ともに倍増している。一見順調そうに見えるが、従業員が100名を超える頃から成長が鈍化。同氏は、命令・指示で言われた事をするだけでなく、意識改革による個人の成長が必要不可欠であると痛感した。
     そこで、同社では「知覚動考」というスローガンを掲げ、文字通り〝物事を知り・覚え・動き・考える(振り返る)〟と、個々の成長を意識した事業運営を行っている。
     また、社内ベンチャー事業としてスタートしたコールドプレスジュースを主体とする食品事業部を、2017年グループ会社として株式会社健康マルシェを設立。流通のバイヤー等との商談を開始し、包装用フィルムとの連携で事業拡大する計画で、新規開拓を進行している。

本社工場

本社工場

企業プロフィール

事業所名
(カタカナ)
淀川加工印刷株式会社
(ヨドガワカコウインサツ)
代表者名 代表取締役社長 田中 規貴(タナカ ノリタカ)
本社所在地 〒660-0834 尼崎市北初島町16-6
本社電話番号 06-6488-2451
本社FAX番号 06-6488-3070
創業年月 昭和32年(1957年)3月
設立年月 昭和42年(1967年)5月
資本金 3,200万円
従業員数 110 名
ホームページURL http://www.yodogawa-kako.com/
問い合わせ先メールアドレス osaka@yodogawa-kako.com
その他 関連URL、アドレス等 La sante コールドプレス http://lasante-shop.jp
業種
(具体的な内容)
フィルム 印刷加工販売 
主要製品 包装用フィルム製品
主要設備 6色グラビア印刷機 1台
8色振分グラビア印刷機 2台
スリット機 5台
巻き替え検品機 4台
製袋機 7台

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淀川加工印刷株式会社
代表取締役社長
田中 規貴(タナカ ノリタカ)氏