LT企業紹介 詳細情報
株式会社カワグチマック工業
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段ボールケース製造からディスプレイの製造まで
カワグチマック工業は、フレキソフォルダーグルア等の各種製造設備で、包装梱包用の外装段ボール箱の企画・製造・販売、及び各種包装資材販売を行う一方、革新紙資材「リボード」によるイベントブース・ディスプレイ什器のプランニング・デザイン・設計・工場施工・現場施工・各種手配・現場管理まで行っている。
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革新紙資材「リボード」の 提供実績規模に自信あり
同社は従来、化粧品・飲料・工業製品など、様々な分野の段ボール・強化段ボール・プラスチック段ボールケース等の製函を行ってきた。
近年、木材並みの強度で木材より軽い革新紙資材「リボード」を使用したディスプレイ什器の製造体制・販売体制を強化し、注力している。
また、店頭什器・イベントブースで必要条件とされる「防炎製品」の認定を、紙製品であるリボードで取得済みだという。
展示会にも多数出展し、2014年国際フロンティア産業メッセの同社展示ブースは「ベスト展示賞・特別賞」を受賞、また、関西ニュービジネス協議会「2016 NBKニュービジネスアワード」においても「準グランプリ」を受賞、同社の企画力・デザイン力を証明している。 -
紙資材による革命・リーディングカンパニーへ
欧米では、店頭什器・イベントブースにおいて、早くから環境負担が軽減できる革新紙資材「リボード」を使用したディスプレイが利用されていた。
同社は、リボードの優位性・将来性を確信し、国内でも需要が見込めると判断、自社で設計・印刷・カッティングの全ての工程の設備を整備し、紙製ディスプレイ製造を開始したという。
また、紙資材のみにこだわらず、主要資材である木工・金物、その他様々な新資材と融合した未知数の可能性を実現し、同じ志の企業と共に全てのセールスプロモーションの現場で素材の「革命」を起こしたい、としている。
同社代表の川口氏は「日本を含むアジアのリーディングカンパニーを目指し、環境負荷のより少ない社会の実現に貢献したい」と話す。
自社出展ブース
企業プロフィール
事業所名 (カタカナ) |
株式会社カワグチマック工業 (カワグチマックコウギョウ) |
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代表者名 | 代表取締役 川口 徹(カワグチ トオル) |
本社所在地 | 〒660-0833 兵庫県尼崎市南初島町12-9 |
本社電話番号 | 06-6488-6312 |
本社FAX番号 | 06-6488-1484 |
創業年月 | 昭和44年 (1969年)10月 |
設立年月 | 昭和49年 (1974年)5月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 103 名 |
ホームページURL | http://www.kawaguchi-mac.co.jp |
問い合わせ先メールアドレス | eigyo@kawaguchi-mac.co.jp |
その他 関連URL、アドレス等 | ディスプレイHP 「空間創造」 http://www.kukansozo.com |
業種 (具体的な内容) |
イベントブース・ディスプレイ等の企画・製造 段ボールケースの企画・製造・販売 各種包装資材販売(紙器・容器類・テープ類・ポリ袋・緩衝材等) 梱包・倉庫内作業(アウトソーシング)請負 特定人材派遣 |
主要製品 | ・イベントブース:プランニング・デザイン・設計・工場施工 現場施工・各種手配・現場管理 ・紙製(リボード)・木工・金物 ・ディスプレイ什器:プランニング・デザイン・設計・工場施工 ・段ボールケース:全般 |
主要設備 | ディスプレイ関係 ・UVインクジェットプリンター Rho P10 160 ・Rho 800 Presto ・ラミネーター Scorpio1600DX ・カッティングマシン Kongsberg C64・Kongsberg ・Kongsberg ・CADシステム Artios CAD・AutoCAD 段ボール関係 ・フレキソフォルダグルア Plum μ super F EQOS (3色機) ・自動平盤打抜機(トムソン)・全自動断裁機 ・リサイクルシステム |
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株式会社カワグチマック工業
代表取締役
川口 徹(カワグチ トオル)氏