LT企業紹介 詳細情報
神戸電気工業株式会社
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ソフトウェア開発を中心に関連機器の開発も
神戸電気工業は、業務用ソフトウェアからスマホ用アプリまで、豊富な実績で開発を行っている。
昭和2年の創業から営んできた電気工事業から、成長分野であるソフトウェア業へ事業転換を果たしたその経験から、ソフトウェアと組み合わせることによる新たなソリューションを構築する。 -
ソフトとハードをワンストップ開発
同社代表の茨木氏は、大学を卒業後大手自動車会社に入社、エンジン制御システムの開発に携わった。ここで、ソフトウェア開発、製品開発手法等を経験、その後家業である同社を継ぎ、JR駅舎の屋内電灯設備の設計・施工に携わった。現在は、これらの経験を活かしてソフトウェアの受託開発やスマホ向けアプリ開発を行うソフトウェア開発会社へと転換した。
また、同社ではソフトウェアとともに製品開発も行う。野球のバッティング練習用器具「スポンジボール用バッティングマシン」は、平成30年に量産化し発売開始予定である。
同氏は「現在のものづくりに必要な、ソフトウェアと製品開発の両方を手掛けていることが、当社の強みだと考えている」と話す。 -
もっと便利を形に!
同社では、様々なデータベースシステム等、多数の開発実績を持ち、論文検索・在庫出荷管理・医療用等、文字データから画像や動画等のマルチメディアまで、あらゆるソースを手軽にかつ柔軟に管理できるシステムを構築可能な技術力がある。
また、現在取り組むバッティングマシンとスイングチェック用ソフトウェアを組み合わせ、新たなバッティング技術向上のソリューションを構築でき、同社はその実現に注力する。
これが実現すれば、今まで非常に非効率だったバッティング練習の課題を解決し、子供からプロ選手まで幅広いユーザーに、手軽で便利な練習環境を提供できるとしている。
同氏は「市場のニーズを的確に汲み取り、ソフトとハードを有効に組み合わせて、これからも『もっと便利に』を形にしていきます」と話す。
スイングフォームチェック用アプリCheCamの動作イメージ
企業プロフィール
事業所名 (カタカナ) |
神戸電気工業株式会社 (コウベデンキコウギョウ) |
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代表者名 | 代表取締役 茨木 俊和(イバラキ トシカズ) |
本社所在地 | 〒663-8124 兵庫県西宮市小松南町1-7-9 |
本社電話番号 | 0798-47-7640 |
本社FAX番号 | 0798-47-2696 |
創業年月 | 昭和12年(1937年)10月 |
設立年月 | 昭和12年(1937年)10月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 2 名 |
ホームページURL | http://www.kobe-denki.jp/ |
問い合わせ先メールアドレス | info@kobe-denki.jp |
その他 関連URL、アドレス等 | (Bolton Plus HP) https://bolton.jp/ (Live Rescue HP) http://live-rescue.com/ LT支援実績 https://lt.ampi.or.jp/shien_case/7800/ |
業種 (具体的な内容) |
ソフトウェアの受託開発 スマートフォン向けアプリの開発 スポーツ向け練習器具の開発・販売 |
主要製品 | スイングフォームチェック用アプリ「CheCam」 ライブ動画配信技術を用いたリアルタイム商品説明ツール「Easy Live」 PCの遠隔サポートサービス「Live Rescue」 スポンジボールを投球可能なバッティングマシンを新規開発中。 |
主要設備 | 開発言語:Java, C#, php, SQL, VB, JavaScript, ActionScript等 3D CAD(SOLID WORKS) |
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神戸電気工業株式会社
代表取締役
茨木 俊和(イバラキ トシカズ)氏